1922年大阪市東区(現中央区)糸屋町にて本城宇洞が初代院長として本城歯科医院を開院いたしました。
戦後、二代目 本城登が同区大手通に移転開院し、現在も三代目 本城範典、四代目 本城佳明が診療を引き継いでおります。
また、二代目 本城登の次男 本城至博が堺市鳳にて本城歯科医院を分家開院し三男 本城泰治が当地、平野区瓜破西にて1989年に本城歯科を分家開院し医療法人城彩会を設立いたしました。
その後、同区平野南に分院の城彩会歯科を開院。大阪府下4医院のグループクリニックとなりました。
2016年10月、本院を隣地にて城彩会歯科ガーデンクリニックと改名し移転し、長男 本城裕也を院長として装い新たに診療を開始いたしました。
初代院長より2020東京オリンピックの翌年に100周年を迎えることになります。
この歴史を汚すことなくこれからも必要とされるクリニックを目指してスタッフ一同研鑽していく所存です。どうぞご期待ください。